日本庭園

30うん年ぶりに訪れました。 こちらの展示会に来たの。 漠然としか知らなかったんだけど 心洗われる絵と詩でした。よかったわ。 青い青い8月の空と木々の緑と赤い橋。 さすが大名庭園ね。 殿の故郷、近江八景を模してるそう。 大傘松。こんな形の松は初め…

夏祭り

運動場で行われる夏祭りを待っていました。 昔ながらの盆踊り。こうでなくちゃ。 すぐ近くであがる花火です。 お楽しみ抽選会。 この頃、幻想的な気分になりました。 素敵な夏祭りに参加させてもらって 楽しませてもらってありがとうございました。 琴南いい…

時間待ち

すぐ隣の神社にお詣りしました。 アリが落ちたセミにたかっていたよ。 カラカラなのに食べる部分あるのね… 雨乞いの念仏踊りが受け継がれているみたい。 7月中旬、来年見にきたいな。 学校に戻って休憩。 県境近くのぬるりとした温泉に入ってきました。 ま…

校庭散策

広い敷地の学校跡をお散歩。 なんと校庭に枯山水がありました。 耳をすますと水の音。 すぐそこは本物の清流です。 黒い翅にエメラルドグリーンのお腹のトンボは ハグロトンボのオス。たくさんいたよ。 アブラゼミを発見。 クマゼミ以外のセミを見たのは今年…

学校給食ランチ

閉校した学校で開催している 芸術祭に行ってきました。 学校給食ランチ500円です。 クジラの竜田揚げがついていました。 芸術作品と校舎と校庭を散策。 やっぱり学校っていいなあ。 山あいで生まれ育ってみたいものです。 どんな私になるだろう。

カブトムシ

ここをつかむと持てることを知りました。 標本づくりの見守ったり セミの一生をお勉強しました。 オニヤンマの標本づくりのひとこまです。 腹や浮袋を出して、ササの茎で突き刺して。 それでもまだ生きてて脚が動くんだな。 ピンで形を整えたら 冷蔵庫で冷や…

クマゼミ

木にとまったまま絶命していたクマゼミさん。 夏がひとつふたつと終わっていきます。 子供の頃はクマゼミが珍しかったのにな。 ほかのセミより大きくて怖かった。 温暖化の影響かも? そんな今日は祖母が一時帰宅していました。 尋常高等小学校の卒アルです…

美術館へ

樹木を描いた作品を鑑賞してきました。 喫茶コーナーでひと休み。 いい眺めだなあ。 絵葉書を2枚買いました。 右の作品に感動したんだよ。 帰りにトコロテンを食べました。 今日もコーヒー味の販売がなかったの。 いつか食べられるかなあ。

赤星病

ナシの葉っぱが一部橙色になっていました。 裏ではちょろちょろヒゲがはえてる。 古くなったらたぶん、こうなるんだろうな。 2キロ四方にあるビャクシン属の木から 春に菌の胞子が飛んできて感染するんだって。 ナシの実が落ちることもあるらしい。 シンパ…

ナシの産地

勘で車を走らせたら ばっちりナシの産地に到着しました。 ナシの木とは、梨畑とはこういう感じなのね。 こう実るのね 。 明治時代から続いてきたんだって。 多くの危機を乗り越えて今があるんだろうな。 おや、葉っぱが橙色になってヒゲがはえてる! これは…

ナシを求めて

一番好きな果物です。 皮ごといただきます。 今年の初物は県産にこだわってみました。 炎天下の長い行列にひるんでいったん撤退。 昼前に戻ってなんとかゲットしました。 梨ソフトと梨ジャムも。 これらのナシはどこで育ったのかな? 梨畑を求めて山あいの道…

キマダラカメムシ

大きな木を見に行ってきました。 こんな実がなる木です。 おや、足にカメムシが飛んできたよ。 あまり見かけない柄です。 カメムシ仲間では国内最大で 温暖化により生息範囲を北上中。 お里は台湾や中国のようです。 日本ではどこまで北上できるかな〜

オオニシキソウ(大錦草)

トウダイグサ科 お盆前の墓そうじに行ってきました。 かわいらしい草が生えていたよ。 葉の中央に赤い斑が入っています。 地面を這っていないし毛深くないので コニシキソウではないね。 引っこ抜くのがかわいそうだけど 引っこ抜いたよ。

アガパンサス

ユリ科(南アフリカ)仕事帰りに公園でお散歩。 アジサイから花期をバトンタッチされたような 最近よく見かける紫のお花の名前を調べました。 アガパンサス。アガペ(愛)+アンサス(花)。 和名はムラサキクンシラン(紫君子蘭)です。 君子蘭(ヒガンバナ…

サフランモドキ

ヒガンバナ科(西インド諸島、メキシコ) 祖母んちの庭を見回っていると ぴろんと咲いているお花がありました。 やや、葉っぱがない。(と思った) 乾燥と高温の後に雨が降って球根が潤うと花茎を伸ばして花を咲かせるそうです。 なので「レインリリー」とも…

アマサギ(亜麻鷺)

コウノトリ目サギ科(夏鳥) 産直での買い物を終えて 富士山を眺めながらおやつを食べていたら 白地に淡い茶色が入ったサギが飛んできました。 あ、飛んでいっちゃった。 淡い茶色は亜麻色(飴色)でアマサギ。 冬には真っ白になるそうです。雌雄同色。 アス…

ハナハマセンブリ(花浜千振)

リンドウ科(ヨーロッパ) ナンキンハゼの公園に行って ピンクのお花を観察してきました。 葉っぱはまるっこい十字対生。 花の中央から黄色い葯がにょっきり。 30年前に入ってきた 比較的新しい外来植物だそうです。 ナンキンハゼの果実が膨らんでいました…

ネムノキ(合歓木)

マメ科(自生) 今年もネムノキのお花が咲く季節になりました。 さわさわした長いのは雄しべだそうです。 花びらじゃないのね。 夜になると葉が閉じるので 眠る木、ねむるき、ねむのき。 荒れ地に生える先駆樹種です。 梅雨の晴れ間の青空でした。

ナンキンハゼ(南京櫨)

トウダイグサ科ナンキンハゼ属(中国) 異性異業種交流をしてきました。 公園でクールダウン。お月さまが出てるよ。 ナンキンハゼの花です。 雌雄同株。上が雄花で下が雌花。 葉っぱの形は菱形状広卵形といいます 。 樹皮は白っぽいこんな感じ。 やあ、赤く…

ハッカチョウとハクセキレイ

仕事帰りに見かけたハッカチョウ(ハ哥鳥)。 田んぼの中をくちばしでつついていました。 両方の羽に白丸が現れるので8(八)。 哥は歌うという意味。よい声で鳴いていたよ。 水路にいたのはハクセキレイ(白鶺鴒)。 尾の白黒がはっきりしていたのが印象的…

ノラニンジン(野良人参)

セリ科(ヨーロッパ) 信号待ちをしていたら気になるお花がありました。 白くて平たいお花のかたまりがゆーらゆら。 縁の花びらがやや長目。 真ん中の黒いのは特有の色付き花かも。 人参の原種といわれています。 金時人参の産地で観察の機会を得て光栄です。…

ユキノシタ(雪の下)

ユキノシタ科ユキノシタ属(日本・中国) 赤い走出枝をぶちぶち抜いて拡大抑制。 ペロンとのびた花びらが舌みたいだから 雪の舌という説もあるみたい。 食べられるそうなので 晩ごはんに天ぷらをつくってみました。 お茶っぱ風味かな。 おひたしも作ってみた…

草抜き

きのう雨が降ったので草抜きをしました。 土がやわらかくてすぐ抜けます。 たぶんヨトウガさんの幼虫。 春の訪れを知らせてくれるスズランは 花の季節が終わっていました。残念! スズランの日の5月1日あたりが見頃かな。 そうそう、全体に強い毒があるよ…

ハマヒルガオ(浜昼顔)

連休最後のドライブは 東へ東へと進んでみました。 海岸についたのでお散歩したよ。 ハマヒルガオが群生して咲いています。 外来植物に押されて少なくなっているそうです。 匍匐性だね。 この看板を見て進んだけれど… お花の時期にまた来よう。

祖母んちの庭

空に映える春モミジの野村モミジです。 濃紫、のうむらさき、のうむら、のむら。 石に寄り添うのはヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)。 ポリゴナムともいうみたい。 牡丹がくったりしていました。 今年は見頃を逃してしまったなあ。 トクサ(砥草)にとまっているウ…

うどん屋さんの植物

筍を買ったあと うどんを食べに行きました。 たまに無性に食べたくなるおいしさです。 お庭には白いタツナミソウ(立浪草)。 群生して波が立ってるみたいだから。 さわさわした涼しげな水草は ガイアナドワーフというらしい。 水辺のある暮らしに憧れるなあ…

タケノコの季節

孟宗竹の筍のおいしい産地へ 買いに行きました。 山の竹林は黄色くなって 筍に栄養を使っているのね。 筍アイス 帰りの山道ドライブで 素敵な景色に出あいました。 桐のお花も咲いてるね。

ニワトコヒゲナガアブラムシ

拝殿を降りた右手に 夏みかんの木がありました。 なってるなってる。 若い葉っぱに群がるアブラムシさんたち。 ニワトコヒゲナガアブラムシ(接骨木髭長油虫) の無翅型成虫じゃないかな。 ニワトコがないといないはずのアブラムシ。 髄には随分おせわになっ…

八幡神社

前々からお詣りしたかった神社へ 行ってきました。ニワトリさんや わんこの像に出会えたよ。 よくなでられて頭が光っています。 想像していたより大きな神社でした。 駐車場からパチリ。 住宅地の中に鎮守の森で囲まれて。 ちょっとした異空間で癒されます。

オランダガラシ(和蘭芥子)

アブラナ科オランダガラシ属(ヨーロッパ) 藤棚近くの神社でお弁当をたべることにしました。 小川に白い花が群生してかわいいな。 半水生のオランダガラシです。 根出葉(こんしゅつよう)はクレソン。 風を感じながら出がけにつくった焼肉弁当を食べました…